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下の拡大画像を見ていただければわかるように、赤い点線部分が車両の後端(多くはバンパー)で、目視では確認しきれない車の後ろの様子が手に取るように分かります。
建物や塀などに向かってバックで駐車する場合、自転車や荷物がおいてあるガレージで、スーパーなどの駐車場で後ろの車が気になる場合・・・いろいろなケースが想定されますが、あると無いとでは大違い、この便利さに慣れると手放せなくなります。
窓から首を出したり、ドアを開けて身を乗り出してもここまでの視界は得られませんし、普通の乗用車も直後の見切りは案外よくないもので、カンではなく実際の映像として障害物が確認できます。

もちろん安全面での貢献も大で、子供が座り込んで遊んでいても猫が昼寝をしていてもわかります。安全確認は目視が基本ですが、補助としては最高だと思います。
ナビをご購入の際はカメラの取付も一緒にご検討されてはいかがでしょうか?